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2008年1月の50件の記事

2008年1月31日

オペアンプ

Dscf0849_op_512x384 オペアンプについても勉強し、量産回路の設計をした。ロータリエンコーダ(位置検出器)内のセンサの増幅回路、モータ電流検出器の増幅回路、等モータ制御にはフィードバック用物理量センサ処理回路が必須。

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2008年1月30日

仙丈ヶ岳

Dscf0925__512x384 こちらは、会社から東側の山々。南アルプス仙丈ヶ岳。これは伊那市。手前の低い山まで、駒ヶ根市。

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2008年1月29日

朝の宝剣岳

Dscf0921__512x384 会社から見える朝日のなかの宝剣岳。この冬山に登る人もいる。某日、500m木曽側へ滑落したと、ヘリコプターが飛んでいた。山登りには、たまらないのだろうね。駒ヶ根にずっといるとわからないけれど、、、

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2008年1月28日

就職活動

20うん年前、就職活動した。研究室の先輩が来て、工場見学、OBとの懇親会に誘われ、参加した。M菱電機、M下通信工業、Iビーエム、等々。個人的には、Uターン志望で、S訪精工舎、S協精機に絞っていた。

S訪精工舎の面接は、あっさりしていた。人材が豊富だからだろう。

S協精機には、丁寧な対応をしていただいた。「期待に応えてみよう!」という気にさせてくれた。実際、先輩方には、我慢づよく育ててもらった。感謝している!

今度は、私が育てる番だ。

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2008年1月27日

電気学会論文

Docu0033__512x183 1991年(平成3年)、電気学会論文誌Dに論文が載った。

新卒入社の仕事は、ロータリエンコーダ(角度検出器)開発だった。磁気センサ、磁気媒体、磁気ヘッド、処理回路、なんでもやらせてもらえた。失敗もあったが、上司、先輩に恵まれ、よい仕事ができた。共著者の方は、今は偉い立場になってしまった。

自分も若いエンジニアがチャレンジできる環境を提供したいと思う。

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2008年1月26日

オフィス引っ越し

1月21日(月)新オフィスに引っ越しした。中央道駒ヶ根インターから2分のところだ。積雪が10cmくらいあったが、7人の作業員と3台のトラックで、物の移動は3時間以内で終わってしまった。

がらっとした空間にダンボールと机。

さあ、新しい門出だ!伸びしろは、いっぱいある!

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16ビット乗算型DAコンバータ

Dscf0901_rg_512x384 創業まもないころの大型プロジェクト。高精度2チャンネル特殊信号発生PCIカードの一部。本カード、検査対象ベンチ、Windowsアプリケーション、パソコン、プリンタ、ラック一式納入した。

16ビット乗算型DAコンバータ 2個 (Aナログデバイセズ製、一番大きいIC)

12ビットDAコンバータ 2個 (Aナログデバイセズ製、大きいICの左側)

16ビットADコンバータ 1個 (Lニアテクノロジー製、写真左下)

この仕事もモーション制御と大きく関係している。

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2008年1月25日

ツール・ド・八ヶ岳

Dscf0891_88y_2th_289x3841988年第2回、3位になった。ツール・ド・八ヶ岳は、4月下旬のレース。このころは、スパイクタイヤが許可されていたので、ほこりまみれで冬場の練習をしていた。

このときの1位は、長崎県対馬出身で当時佐久に住んでいた□川君。20年経っても付き合いがある。今は、ふるさとで漁師をしている。

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2008年1月24日

乗鞍ヒルクライム(2)

Dscf0897_91y6th_512x384乗鞍には何回も出走したが、2回入賞(10位以内)となった。このときは10位だったけど、記録は一番よかった。1時間11分 40秒。第6回、1991年の話だ。

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2008年1月23日

日経メカニカル1994-3-21

Docu0028_940321_596x7851993年の年末、日経メカニカル記者がACサーボの取材にきた。これは、記者の□本さんからもらったもの。1回に取材で、2つの記事にしてくれた。

3月21日号 「新世代のACサーボモータ」

5月16日号 「絶対位置エンコーダに新顔登場」

いずれも参考文献に小職の学会発表が載っている。

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2008年1月22日

購入意欲の高い潜在顧客

購入意欲の高い潜在顧客は、どこにいる?

展示会の競合ブースに居た!!

その人:「おたくでは、**モーションできるの?」

展示員:「できません。」

その人:「そうですか、、、」そのブースを離れていく。

その会話を耳にした私。後を追っかけて、「もしもし。高性能モーション制御をやっているものですが、、、」と名刺を渡し、「ところで、どんなモーションで困っているのでしょうか?」、、、「それなら、当社はできます。」

まさにランチェスター戦略の「一騎打ち戦法」。1対1作戦。

このお客さん、累積1000万円以上買ってくれている。お客様の問題解決、製品競争力アップし、こちらも売り上げ増加で、ともにハッピー!

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2008年1月21日

電流センサ

Dscf0864__512x384この電流センサは、回路に流れた電流量を電圧値として検出する。被測定大電流が流れる回路(被測定回路)と測定した電圧信号を使う回路(測定回路)とを電気的に分離(絶縁)して検出できる。加えて、高精度で周波数帯域が広いすぐれものだ。その分、値段が高い。分解して中身を調べた。確かにしっかり作ってある。

中に、ネガティブフィードバック制御が入っている。頭脳派だ!

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2008年1月20日

FET(電界効果トランジスタ)

Dscf0874_fet_512x384 3相モータ(コイルが等価的に3つあるモータ)に電流を流す回路である。電流を制御するためのスイッチ機能を果たすFET(電界効果トランジスタ)が6個ある。連続48A流せるFETだ。

自動車にたくさんモータを使うようになって、FETも進化してきた。

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2008年1月19日

DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)

Dscf0878_dsp_512x384 Tキサスインスツルメンツ社のDSP(ディジタルシグナルプロセッサ)だ。100MHz動作、CAN、12ビットADC(アナログディジタルコンバータ)搭載。しかも変換時間最小160ns。昔にくらべて、性能、周辺機能、開発環境、たいへん良くなり、モータ制御に使おうという気になる。ただ、3.3Vと1.8Vの2電源必要なのが面倒だ。

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2008年1月18日

シクロクロス練習コース

Dscf0801__512x384 真ん中に中央道が通っている。その上になだらかな山域がある。「駒ヶ根高原」。ここで、9月の終わりころ、「駒ヶ根高原マラソン」が開催される。林道を走る。

ここは、シクロクロス練習コースとしても最適。雪が降り積もった中、林の中で「ハーハー」やっていた。しんしんとして何も聞こえない。自分が走る音、たまに枝から落ちる雪音。別世界!

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2008年1月17日

XYZロボット

Dscf0919_xyz_512x384 某社のXYZロボット。X軸(前後)、Y軸(左右)、Z軸(上下)が3つのモータで移動できるようになっている。

当社のお客様のメカニズムは、もっと複雑。

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モーション制御

Docu0024_motion_678x220 「モーション」、辞書を引くと「運動、移動」とある。人間の移動も「モーション」。野球で「クイックモーション」という言葉があるが、当社の仕事は、「物の移動」。

物を移動させている姿というと何を想像するだろうか?

工場内の「ベルトコンベア」、自動車工場内の自動車に取り付いている「ロボット」。

「ベルトコンベア」は、一方向で一定速度。「ロボット」は、いろいろな方向に移動したり、止まったり。当社の仕事は、いわば「ロボット制御」。いろいろ方向に加速したり、減速したり、角度を変えたりするモーション制御をしている。

メカ、機械は、当社のお客様が作るが、お客様の実験室で、いっしょにモーション制御性能評価改善を行っている。

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2008年1月16日

話す内容(切り口)

某日は、2社新規開拓営業。午前1社。午後1社。

午前のお客様にTELアポしたとき、「あまり話すことは無いけど、来ていいよ」と言われて、「面談が1時間持つかな?」と思っていた。

確かに、会話は行き詰っていた。お客様の標準製品は、しっかり固まっていて、大きな悩みも無く、話がすぐ止まってしまう。これは、30分でおしまいだな、と思いつつ、、、

販売数量の少ない特殊な装置のヒヤリングを始めたら、新しい切り口が見つかり、その話で盛り上がり、昼のベルが鳴ってしまった。「この話の続きを午後4時頃からお願いしてよいでしょうか?」とお聞きしたら、「いいよ!別の人間にも聞かせたいから、人数増えるけど。」

午後のお客様へ行って、ここのお客様へとんぼがえり。話す内容(切り口)によって、お客様の態度が正反対だからね。営業「も」創造的だよ!

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オールド自転車

Docu0038__500x337 これは、1991年米国デトロイトへ出張した折に、へンリーフォードミュージアムで見つけたものだ。クランクが前輪直結。チェーンが無い。木製リム。よくみるとチュープに金のきれいなデザインが施してある。サドルのS字スプリングもおしゃれ!

Docu0039_hf_366x512 へンリーフォードミュージアム外観。いい天気だった。

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2008年1月15日

ランチェスター戦略

Dscf0857__512x384 技術屋さんは、技術バカ!技術が良ければ、売れると信じている。大きな会社に居たとき、私もそうでした。当時、大きな会社の看板で売れていること、営業さんの力で売れていることがわかりませんでした。

独立すると、いきなり「どこかの馬の骨会社」になります。超弱小企業です。

技術以上に、「売る」ことに力を注がなくてはなりません。写真の本は、超弱小企業における売り方について、わかりやすく書いてあります。

「売る」ことについては、技術開発と同じように、仮説(モデル)、実行(実験)、仮説の修正(モデルの修正)のサイクルを回します。論理を組み立てて、ズバッと実行する論理的思考力と行動力が必要です。意外と面白いものです。

ずっと大きな会社に居ると経験できないことです。事業を進める(というか、生きていく)多面的な能力が育まれます。

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2008年1月14日

どんど焼き(三九郎)

Dscf0815__512x384 これは、正月飾りを焼いて処分する「どんど焼き」という田舎の行事。1月7日頃、行われる。地方によっては、「三九郎」、「ほんやり」等、呼ばれている。

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長野県看護大学

Dscf0811__512x384 駒ヶ根に何がある?

山がある。「駒ヶ根」自体、駒ヶ岳の根だからね。

ほかに?

看護大学がある。

ソースかつ丼!

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2008年1月13日

IEEE学会

Docu0027_ias94_600x693 翌年、IEEEのIAS(産業応用部会)で発表した。

タイトルは、

An Integrated Single-Output Signal Encoder for both Multi-Turn Absolute Encoder Use and Incremental Encoder Use

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アブソリュートエンコーダ

Docu0026__513x664 ロータリエンコーダ(モータの軸角度検出器)の通信フォーマットと内部構造を一新して、インクりメンタルエンコーダとアブソリュートエンコーダを同一構造とし、どちらの用途でも使えるようにして製品化した。それを93年12月、電気学会の研究会で発表した。

当時は、この会社しかやっていなかったが、今はどこの会社も製品化して発売している。発想が進み過ぎていた。

インクりメンタル: 累加的、相対的。接続したサーボアンプ側でエンコーダ出力パルスをカウント(累加)すると現在位置、現在角度がわかる方式。

アブソリュート: 絶対的。エンコーダの中で、絶対角度を検出し、サーボアンプ側は、その値を受信することで、絶対的な現在位置、現在角度がわかる方式。

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固定小数点演算

Dscf0884_dsp_512x384 この本は、1997年に買った。安いDSPスタータキットが発売されて、パソコンがあれば、DSPプログラミングができるようになった。本とDSPスタータキットを買って、DSP遊びをした。

固定小数点演算に関する説明が、非常にわかりやすく良い本だ。

瀬谷啓介: DSPプログラミング入門、日刊工業新聞社

しかし、DSPのアセンブラ言語は、面倒くさく閉口した。DSPコアのくせが表面に出過ぎていた。

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符号理論

Dscf0885__512x384 ロータリーエンコーダ(モータの軸角度検出器)とACサーボアンプ間の配線を少なくしようとして、シリアル通信化した。検査ビット少なく誤り検出機能を実装しようとして、符号を新規開発した。巡回符号を勉強して、生成多項式、符号化回路、CRC回路等設計した。

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ゲートアレイ

Dscf0824_asic_512x384 マイコンで制御の部分は実装できるが、マイコン内蔵タイマーで実現できない高速回路は、ゲートアレイ(カスタムのロジックIC)を設計して製品に搭載した。

この本は、同期回路に関して目からうろこが落ちるかんじだった。

当時は、VHDLやVerilog-HDLのパソコン用論理合成ツールがなくて、AND、OR、FF等回路記述した。シミュレータ用の波形も0,1のテキストエディタ入力で5000ゲートの回路でも四苦八苦だった。残業、休出の日々を過ごした。設計ミスをすると数百万の開発費が飛んで、日程が2ケ月スリップするので、ヒヤヒヤしながら、マスクGOサインをしたものだ。

いまではFPGA+VHDLで簡単に、しかも1個単位でカスタムICが実現できる。電子機器開発においては、資本力のハードルは、ぐっと下がった。

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ディジタル制御

Dscf0821__512x384 ディジタル信号処理の基本がわかれば、次はディジタル制御に応用だ。1990年に買った。翻訳本で689ページある。応用例、練習問題があり、わかりやすい。

いろいろ苦労しながら、完全ディジタル制御のACサーボアンプ製品を出荷した。技術開発要素が多く、一番苦しい時期だったが、一番伸びた時期だった。

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ディジタル信号処理

Dscf0883__512x384 H立、M菱電機等の国内メーカからメモリ内蔵16ビットマイコンが販売開始となり、そろそろソフトウェアでモータ制御をやろうかという感じになってきた。

ディジタル信号処理を勉強するために、本を購入した。左の小さな本は、1986年。右の本は、1987年。後から買った学会本のほうがずいぶん古いことがわかった。初版は75年。大きい本が元ネタで、小さい本は抜粋だった。電子回路の授業でお世話になったT工大辻井先生のこづかい稼ぎに協力してしまった。

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モータ制御(ACサーボ)

Dscf0820__512x384 ブラシレスモータ制御は、この本で一息ついた感じだ。1990年初版。18年前。出版された年に購入した。M菱電機の技術者が書いている。無駄なくきれいにまとまっているし、実際のパラメータがでているので、今からモータ制御を始める人には、お薦めだ!

モータは、磁石等の材料、半導体等の制御デバイスの進化、加えて省エネの社会的ニーズにより、ますます応用分野を広げている。

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モータ制御(d-q変換)

Dscf0848__512x384 モータ制御理論も進化する。この本は1984年初版。1987年に買い求めた。ブラシレスモータの電流制御は、各コイルの電流を制御する相電流制御が普通だったが、しだいにマイコン、DSP等プロセッサの処理能力が高まり、複雑な制御を取り込もうと気運が生まれた。

この本には、交流モータモデルを計算で変換して、直流モータとして扱う「d-q変換」理論が記述されている。変換したあとの仮想的な量を制御するというものである。

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モータ制御(DCモータ)

Dscf0822_dc_512x384 この本は、1985年5月14日に購入した。23年前だ。このとき、すでに3版になっている。

当時は、マイコン、FET等半導体が高くて、位置や速度を自由に制御できるブラシレスモータやその制御回路(サーボアンプ)がなかった。ブラシ「付き」からブラシ「レス」に変わろうとするタイミングでエンジニアキャリアを開始した。

ブラシレスの専門書もなく、写真のようにDCモータ(直流モータ)の本を買い求めた。DCモータは、整流(相分配)をメカが行うので、モータ制御は簡単になる。制御モデルを理解をするにはうってつけだ。

機械的時定数、電気的時定数、誘起電圧定数、トルク定数は、この本で理解した。

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優秀な資材部(2)

Dscf0881_misumiここもよく利用する。一つのカタログで、ケーブル、端子台、等制御配線部品が注文でき、まことにありがたい。

以前は、あのカタログ、このカタログ、と机の周りに広げて設計して、発注先がばらばら、という設計シーンをがらりと変えた。メカ部品については、図面一覧カタログを作って、記号型式を定着させ、顧客の仕事場から図面を激減させた。

他人が知らないうちに、水面下で競争ルールを一新して浮上した。すばらしい!

設計の省力化、購買の省力化が進んで、開発とマーケティングの重要度がますます高まる。

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優秀な資材部

Dscf0880_rs 試作品の電子部品は、よくここを利用する。月額送料固定で契約している。当社創業とここの日本国内サービス開始が同時。販売促進時期で格安サービスがあった。

当社内に部品を在庫する必要がないので、眠る在庫空間、眠るキャッシュが減って、非常に助かっている。

ここは、英国で70年前からこのサービスとしているとのこと。みんなの役に立つビジネス。立派だ!

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ヒルクライム練習コース

Dscf0805__512x384 駒ヶ根市には中央アルプスロープウェイがある。写真の真ん中、おわん状千畳敷カールまで、ロープウェイが行っている。ロープウェイの下の駅は標高1600m。そこまで、バスが行っている。

ロードレーサのヒルクライムレースにはまっていたときは、週に2回、水曜日と土曜日、朝5時起きで、1600mまで上がった。

一般車両通行禁止なので、遠慮して、早朝の車がいないときに練習した。くるっていたね!

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2008年1月12日

脱皮、脱皮、脱皮

創業は、自宅の一室。机とパソコンと古いアナログオシロスコープと退職金を注ぎ込んだ資本300万円。なんとも創業の目的とはかけ離れたわびしいスタート。回路CAD、FPGA開発ツール(当時は70万円。今は、ダタ)、キャッシュは、出て行くばかり。

しかし、3ヶ月でキャッシュが流れ込み始め、2LDKのアパートを借りて、オフィスを構える。

そこも4年後脱皮、5LDK+地下室付きの戸建を借りて、オフィス移転。

そこも4年後脱皮、72坪の平屋オフィス(写真)に移転(この1月)。Dscf0792_2

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パソコンで高速機械制御

Dscf0419_37_ 当社モーションコントローラの応用例です。

写真は、ICボンダ(シリコンウェハーからICを取って、基板やテープに超音波溶着する装置)のコントローラです。37個のモータをパソコン1台で制御しています。価格は数千万円とか。業界最高速とのことです。

高速機械制御にご興味のある方は、こちら: http://www.primemotion.com/

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産業用パソコン

Dscf0914_pc_512x384 当社のモーションコントローラは、パソコンにモーションカードを挿入し、モーション制御ソフトウェアをインストールして動作する。

お客様は、その他に画像キャプチャカード、DIOカード、DAカード等を挿入して、さらにお客様の製品ソフトウェアをインストールして、装置として動作する。

写真のように大型システムから小型システム、いろいろな構成が可能で、組み合わせも無数にある。そのため、トラブルも発生する。誰の責任かわからない。でもお客様は困る。だれかがそれを対策しないと装置は連続運転できない。

当社でも、お客様環境を模擬した再現実験環境を作って、原因調査、対策を考え、協力する。要素が多いが短期間に解決しなければならない。いくつかの仮説を立て、実験をする。構想力を発揮する場面だ。

写真の一番下は20スロットのパソコン。

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2008年1月11日

パソコンで機械制御

_609x712 当社は高性能な機械装置を製造するお客様に、パソコンベースの高性能モーションコントローラを提供しています。

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ダントツ製品「MOS Bench」

Mosbench_396x314 これは、当社の機械装置プログラム開発環境「MOS Bench(モスベンチ)」という製品です。Windowsパソコンのソフトウェアです。

機械装置では、物を動かす、動いた状況を確認する、動いた物に加工を施す、加工した物を排出する、といった動作をコントローラ(パソコン)でプログラミングする必要があります。いわゆるIO制御(アイオー制御)プログラムをたくさん書く必要があります。

しかし、Windows上でプログラムを書いて実行すると、Windows-OSの動作が優先され、自分の書いた装置制御プログラムは、後回しの動作になります。Visual Basic等でIO制御の経験がある人は、この現象がわかると思います。(下段波形)

しかし、当社の「MOS Bench」でプログラミングすると、そのプログラムが簡単にリアルタイムIO制御プログラムとなります。Windowsに先立って優先的に動作します。

Dout_5ms12 「MOS Bench」は、下段波形を上段波形に変えます。

したがって、プログラマーが意図した思うままの制御、高性能高速IO制御を実現できるのです。

お客様の機械装置が、高性能高速装置になります。

リアルタイムIO制御を身近にした「MOS Bench」にご興味のある方、当社のページは、こちら: http://www.primemotion.com/

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競争相手

私も人間、基本的に怠けもの。自分の目標とともに競争相手、ライバルが必要です。ライバルが居てこそ、頑張れることがあります。とくに学生時代は、そうでした。しかし、中小企業対大企業の競争は不毛。いかに戦わないか、頭を使って考えます。争うと利益率が下がります。

この分野で「ランチェスター戦略」と考え方があります。

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乗鞍ヒルクライム

趣味は自転車。ロード、MTB、シクロクロスに乗っていた。特にロードレーサーが好きで、乗鞍、栂池、美ヶ原、八千穂、シマノグリーンピア、シマノ鈴鹿、修善寺のチャレンジ、群馬パナソニック等々、ハードに仕事をこなしながら、よくレースに出た。

乗鞍の全日本マウンテンサイクリング では、第9回男子Dの8位になった。

長野県には、自転車で遊べるフィールドがいっぱいある。自転車好きにはたまらない環境。玄関からロードで2時間出ても、信号が数個だからね!

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2008年1月10日

電磁気学と電気回路

Dscf0817__512x384_3この2冊の本は、大学4年生のとき、大学院受験勉強でめちゃくちゃ勉強しました。3年生まで勉強していなかったので成績は「C」だらけ。試験の成績でカバーしようと4年生の7月と8月は朝8時から夜12時まで毎日勉強していました。ハードカバーの本が破れたのは、写真の「電磁気学」だけです。

Dscf0819__512x384_2 自分の時間を集中的に投入したものがあると、それが「自分の軸」となって、その周辺のことに応用、適用できます。何か自分の好きなもの、飽きないものがあるといいで すね。学生のみなさん、卒業研究に打ち込むとおもしろいことが見つかると思いますよ。

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VenturCom(Ardence) RTX

Dscf0856_rtx43_512x384 旧VenturCom(ベンチャコム社) 、現Ardence(アーデンス)社のWindowsリアルタイム拡張ソフト「RTX」バージョン4.3.2.1を1999年11月に買った。当時の定価は、300万円超。今は1/3。この投資のリターンは十分ありました。Windows上でリアルタイムIO制御する技術は、コアコンピタンスとなって、現在に引き継がれています。

RTXに興味ある方、WindowsのリアルタイムIO制御に興味ある方、

RTX導入10年目の株式会社プライムモーションのページを見てね!

http://www.primemotion.com/

いろいろお手伝いできます。特に

・位置決め制御やIO制御を高速に実行したい。

・速く大量のデータを送りたい。あるいは、受けたい。

というテーマについては、豊富なノウハウがあります。

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ヘネパタ

Dscf0845__512x384 MC68060を採用するか迷っていた頃、買った本。CPU処理能力に関する判断基準が欲しくて自費で買った。1995年6月17日の職印がついてある。初版。今は、コンピュータ設計者の「バイブル」と言われているらしい。

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MC68060チップ

Dscf0834_060__512x384 PGA(ピングリッドアレイ)パッケージを開けて、チップを見た。□20mm。大きいね!

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MC68060

Dscf0839_060_pkg_512x384 以前居た会社でモトローラのMPU「MC68060」というICを使った。これは68000系の最後のICで、パイプラインが2本あり、当時は最高速CPUであった。写真の型番の「PC68060」の「P」はプロトタイプの「P」である。量産になると「M」となる。

紫色のセラミックパッケージが割れているのは、訳がある。お会いできたら、お話しましょう!

このICの英語マニュアルを読んで、外部に接続するメモリ制御回路、バスサイザー(32ビット幅バスを16bit幅や8ビット幅に変換する回路)、割込制御回路等を設計した。

モータ制御をしながら、こんなこともやった。

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モータ制御技術

モータ制御には、幅広い技術が必要になります。

・モータ駆動理論

・制御理論(特にネガティブフィードバック制御、ディジタル制御)

・ディジタル信号処理(特に、ディジタルフィルタ理論)

・アナログ回路(モータ電流検出、シャフト回転位置検出)

・ロジック回路(パルス信号発生、パルス数カウント回路)

・パワー回路(FET等を駆動して、大電流を流す回路)

・プログラミング(モータ制御、通信、エラー処理シーケンス)

・制御性能評価(ステップ応答、周波数応答、速度リップル等)

新卒入社した会社での14年間で、これらの分野をほとんど経験しました。自分がスキルを高めたかったので、求めてどんどん違う分野にチャレンジしました。その幅広い経験が今の仕事に生きています。人にはない問題解決策のカードを持っていると思います。

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ギガパワー・モーションコントローラ

Docu0029_rt8_512x442 当社製、高性能モーションコントローラ「JOY-RT8」シリーズ。

8軸の位置指令を協調しながら1ms(ミリセカンド)毎出力する。

このカードを5枚使うと、40軸の位置指令を協調しながら1ms毎出力できる。パソコンのGHz(ギガヘルツ)パワーで高速高性能演算を行う「ギガパワー・モーションコントローラ」。

電子回路、FPGA論理回路、Windowsリアルタイム化技術、プログラミングテクニック、モーション制御技術の集大成!

最先端は、「メガ」を越えて、「ギガ」に突入している。プログラミングでどんどん成長する「ギガパワー・モーションコントローラ」!可能性は無限大。いっしょにギガ空間へ飛翔しよう!

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2008年1月 9日

会社設立の目的

はじめまして。「モーションおやじ」です。

9年前に会社をつくりました。

その時の設立目的は、今も変わりませんが、

・南信地区で、尖った才能ある人材が、その頭脳を自由に発揮できる環境を提供すること。
・開放された雰囲気で、自由に議論して、他にない最先端のテーマにチャレンジできること。

です。

実際、そうなりつつあります。「伊那谷にもこんなハイレベルの会社があったんだ」と言っていただけると思います。少しずつ、書いていきます。長野県に就職したい方、楽しみにしていてください。

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