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2008年1月13日

ゲートアレイ

Dscf0824_asic_512x384 マイコンで制御の部分は実装できるが、マイコン内蔵タイマーで実現できない高速回路は、ゲートアレイ(カスタムのロジックIC)を設計して製品に搭載した。

この本は、同期回路に関して目からうろこが落ちるかんじだった。

当時は、VHDLやVerilog-HDLのパソコン用論理合成ツールがなくて、AND、OR、FF等回路記述した。シミュレータ用の波形も0,1のテキストエディタ入力で5000ゲートの回路でも四苦八苦だった。残業、休出の日々を過ごした。設計ミスをすると数百万の開発費が飛んで、日程が2ケ月スリップするので、ヒヤヒヤしながら、マスクGOサインをしたものだ。

いまではFPGA+VHDLで簡単に、しかも1個単位でカスタムICが実現できる。電子機器開発においては、資本力のハードルは、ぐっと下がった。

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