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2008年10月17日

シーケンサ(PLC)市場

リード・ビジネス・インフォメーション社が発行しているDesign News JAPAN 2008年10月号別冊付録の「Contorl Engineering」の22ページに

日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)が共同実施した日本製PLCの市場動向調査の数字がある。

 2007年度の年間出荷額は1480億円、台数で178万5000台。

 このうち、直接輸出されるものが、台数ベースで約60%、金額ベースで約30%。

また、23ページに

三菱電機は、5月に開催した特約店全国大会で、シーケンサ(PLC)の国内シェアを「2007年度の57.7%から2008年のには58.1%」にする目標を明らかにした。

とある。

したがって、三菱電機PLCの2007年度の国内売上金額は、おおよそ

 1480億円*(1-0.3)*0.577=598億円

大きいねぇ!シーケンサとセットで、モータやサーボドライバも売っているから、もうかるわけだ!

Link: 

プライムモーション社(みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御)

プライムモーション(Windowsで手軽にリアルタイムIO制御)

23ページに続けて、同社マネージャーのコメントがある。

最近では、10年後、20年後のメインテナンスを考えずに、目先のコストダウンの手段としてソフトウェアPLCが顧客の検討に上がるようだ。

しかし、三菱は、

・長年培ってきた機械装置や設備設計のノウハウ

・基本スペックの継続的向上

・長期間安定稼働する信頼性高さ

・メーカとしてのサービス・サポート機能

で市場の支持を得てきた。

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