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2009年10月の31件の記事

2009年10月31日

リアルタイムWindowsIO制御環境「MOS Bench」の見積もりが欲しい

今週、突然、初めての商社の方から、

『WindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」の見積もりが欲しい』

と電話がかかってきた。

とある研究所に出入りしていて、そこの技術者の方から、『「MOS Bench(モスベンチ)」の見積もりが欲しい』と言われているとのこと。

インターネットのおかげだねぇ!

小さな会社も低予算で全国区で広告できる。

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2009年10月30日

■初公開■三菱PLC「Q03UDECPU」等とパナソニックRTEXサーボアンプ「MINAS-A4N」をつなぐモーションコントローラ「InterMotion(インターモーション)」

「モーションおやじ」とそのモーションな仲間たち「モーションばんく,モーションもんく,モーションおたく」が開発している新製品。

だいぶ完成度が高まってきたので、公開する気になりました。

応援していただいている皆さん、お待たせしました。日頃のご協力に感謝いたします。

三菱PLCとパナソニックRTEXサーボアンプ「MINAS A4N」をつなぐモーションコントローラ「InterMotion(インターモーション)」シリーズ。

Intermotion_connect

■特徴

・三菱シーケンサEthernet付きCPU(Q03UDECPU等)に直接接続

  MCプロトコルで、シーケンサCPUのDレジスタ参照

・お客様による内部制御プログラム開発不要(標準品)

  三菱シーケンサ内ラダープログラム開発のみで、移動動作可能

・三菱シーケンサ位置決めユニットの置き換え用

  Ethernet通信経由なので、遅い応答を許容できる装置向け

Intermotion_yoko_logo_171x288

■標準品仕様(型式「JOY-AMXR-ST」)

・16軸独立制御PTP

・三菱シーケンサCPUのDレジスタ参照指令インターフェイス

・寸法 高さ160mmX幅25mmX奥行105mm(コネクタ、ねじの突出部含まず)

・電源 DC24V

■オプション

・16軸のうち、8軸をパルス出力とするドータカード

・標準品では、機能不足するお客様に内部制御プログラムをマルチタスクMOS言語で開発できるオプション(開発環境 「MOS Bench AM」が必要)

・補間制御、同期制御、ガントリ-等特殊機構対応

・ガントリーの主軸、従軸の各個別テーブルによる目標位置補正移動

・上位コントローラとして、Ethernet付Windowsパソコンを使用する場合、XP用DLLを提供

Intermotion_mae_62x289   

■コネクタ

・パナソニック社RTEXの送信出力「TXO」

・パナソニック社RTEXの受信入力「RXI」

・Ethernet 100baseTx「ET」

・開発用パソコン接続用「USB」

・IN4点、OUT4点「IO」

・DC24V電源「24V」

■リーフレット(予告なく、仕様を変更することがあります)

「intermotion_091103.pdf」をダウンロード

■今後の情報

詳細仕様、発売開始日、等は、この「モーションおやじ」のブログで随時、お知らせします。お楽しみにね!

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2009年10月29日

CONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVの入力電流によるノイズ

昨日の記事の続き。

CONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVの入力にアナログデバイセズ社AD620ANZを接続するとADカード側サンプリング時のノイズ電流で、以下のパルス電圧が発生する。

Ad

12Vもある。

ADカードのケーブルを切り離すと消える。

・コンデンサでこの電流を供給できないか?

・プルアップ抵抗でこの電流を供給できないか?

・直列抵抗で緩和できないか?

等、試した。

結局、違うオペアンプでバッファリングすることになった。

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2009年10月28日

CONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVとアナログデバイセズ社差動アンプAD620ANZ

今日は、お客様のところで、夜の10時まで、立ち会い。

不具合現象が発生して、長引いた。

モーションおやじの会社で納めたWindowsリアルタイムIO制御システムにCONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVを使っている。

その入力に、アナログデバイセズ社差動アンプAD620ANZを接続している。

この出力が-9.5V程度になると、ADサンプリング時にノイズが載る。

詳細解析は、明日から。

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2009年10月27日

WindowsリアルタイムIO制御プログラムからAD等のロギング制御

WindowsリアルタイムIO制御プログラム(MOS言語)から、AD等のロギング制御する。

■MOS言語のプログラム例

以下のように、MOSプログラムで記述する。

  a = AnalyzerStart(); //ロギング開始

    // ログを取りたいIO制御処理(加工プロセスの記述)

  Sleep(300); //ロギングデータを取りこぼさないために

  a = AnalyzerStop(); //ロギング停止

  a = AnalyzerStoreData( "test.csv"); //ファイルに保存

■ロギング制御の実際

Windowsリアルタイム動作波形ロギングツール「Motiware Analyzer(モウティウェアアナライザ)」を起動して、ロギングしたい項目

 IO 4点

 AD入力 3点

等、選択しておく。

次に、ロギング制御を含むMOSプログラムを実行する。

Analyzer_start_8

クリックで拡大します。

画面の波形では、IOが8の値で停止している。

期待は、

  WritePorts( 5121,4,9);

を実行してIOの値が9までロギングしてほしい。

ロギングが停止命令のAnalyzerStop関数実行より時間的に前で停止してしまっている。

これは、サンプリングバッファ上にデータが残っていても、AnalyzerStop関数実行時点でロギングが停止することによる。

ゆえに、バッファ上のデータを抜き取るまで、約300ms程度、Sleep関数で待ってから、AnalyzerStop関数を発行してほしい。

このへんは、お客様ご理解ください。

■実際のロギングデータ

IOデータの4点をワクで囲んであります。

その右側が、AD入力データです。

最後のサンプリングは、10月27日18時01分50秒797ms518us600nsのデータ。

Analyzer_start_csv

クリックで拡大します。

■MOSプログラムソース

「AnalyzerStart.mos.c」をダウンロード

■デスクトップとの対話をサービスに許可

コントロールパネル-パフォーマンスとメンテナンス-管理ツール-サービス

でMwControllerをクリックして、

デスクトップとの対話をサービスに許可しておいてください。

Photo

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2009年10月26日

追加仕様

コントローラを開発していると、初期の仕様にはない追加の話がでてくる。

想定している内容は、対応できるが、想定外の大きな工数発生が困る。

お客様の要望とこちらの目論見のどのへんで線を引くか。

いつも難しい問題。

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2009年10月25日

モータの回転数が上がると印加電圧と流れる電流の位相がずれる

先日、古くからの知り合いが突然電話をかけてきた。

「近くまで、来ているけれど、少し時間取れる?」

「危ないな!」と思っていたら、

案の定、お土産を持って、「30分でいいから、教えて欲しい」と現れた。

モータ制御について、質問があるという。

  V=Z・I

でインピーダンスZ=R+jωLだから、ω、すなわち、回転数が上げると、VとIの位相がずれるのがわかる。

実際、モータ印加電圧と流れる電流を測定すると、Zによる位相差以上にずれている。

なぜか?

それは、モータ印加電圧で測定できないモータ内部の誘起電圧Eの影響があるから。

実際のモデルは、

  V-E=Z・I

観測できないV-E、でIが流れている。

いきなり、3相ブラシレスモータモデルから入ると整流(コミュテーション)の話といっしょになって、難しい。まず、DCブラシレスモータモデルから勉強を始めることを勧める。

「モーションおやじ」は、この本からモータ制御の勉強を始めた。今、売っているだろうか?

Dscf0822_dc_512x384

Electro Craft社の本だが、インターネットで調べると会社は、まだ存在している。

初版は1972年。写真の本は第3版で1977年。「モーションおやじ」は、昭和60年(1985年)5月14日に購入した。

24年前。4半世紀経っても役に立つ。

モータ制御を覚えると市場が広くて、これからさらにECOで拡大するので、ずっと飯が食える。

モータ制御は、昔からある技術で、研究論文にはなりにくい。大学の優秀な先生はやらない。詳しい授業もない。だから、エンジニアキャリアとしては、ニッチで狙い目。

かなっ?

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2009年10月24日

8ch16bitADコンバータの1msサンプリング120秒間ロギング

機械装置メーカさんのご要望で、

みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御「MOS Bench(モスベンチ)」の

16bitADコンバータの1msサンプリング120秒間ロギングツール「MOTIWARE Analyzer(モウティウェアアナライザ)」を4chから8chに拡張している。

対象カードは、CONTEC社AD16-16U(PCI)EV。

お客様の話では、部品加工プロセスのトレーサビリティー向上のために多チャンネルADコンバータのロギングが必要ということだ。

Windowsをリアルタイム化して1msサンプリングのロギングをしているので、ロギング対象のAD入力チャンネルを4chから8chにするのは、ソフトウェアの変更だけでよい。

楽だぁ。

Aich

画面の紫色の部分がロギング対象のAD入力チャンネル設定。8chまで設定できる。

CONTEC社ADカード、AD16-16U(PCI)EVの場合、シングルエンド入力に設定すると16bitADを16ch使用できる。この16chのうち、任意の8chを上記画面で選択できる。

「OK」をクリックして、以下の画面で「スタート」ボタンを押すとロギングが始まる。画面にはAD入力の1ch目から5ch目までの波形が表示されている。

Ai1_5

スクロールすると、ADの6ch目から8ch目が出てくる。

Ai4_8

この画面の上のボタン、「ホールド」、「ストア」を押すと、1msロギングデータがファイルに保存される。120秒間、すなわち120,000サンプリングのリングバッファになっている。

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2009年10月23日

途中で通信が止まる問題、やっと直りました

9月19日で紹介した

「途中で通信が止まる」問題、やっと直りました。

http://robotcontroller.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-ab81.html

トータル10人日くらいかけてしまった。ちょっとかけすぎ!

まず、サーボオンすると通信が止まりやすくなるので、ノイズの影響と思って、ハードをつついた。FGやDGND、バイパスコンデンサ、ノイズフィルタ回りが疑われた。

改善されないので、各ソフトモジュール有無で停止現象発生確率が変わるか、切り分けした。

ある回線のサイクリック通信を開始すると通信が止まる。開始しないと止まらない。これは、明確な差異があった。

また、ハードに戻って、その通信IC周辺信号を観測した。IRQ信号変化が止まっていることがわかった。(もっと前にわかっても良かったが)

そのIRQ信号変化が止まるモデルをいくつか考えて、ソフトに戻った。

てなわけで、10人日。

いままでの経験では、不具合現象のかなりの割合(ほとんど)が、ソフトあるいはFPGAのバグ。

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2009年10月22日

開発委託を受けた新モーションコントローラのデモ

きのうは、開発委託を受けた新モーションコントローラのデモに行ってきた。

ご要望いただいた特殊機能を実装したので、そのデモをした。

デモをしていると、

「この条件では、できるの?」

「その機能の有効・無効は自由に設定できるの?」

等々、いろいろご要望がでてくる。

ゴールまでには、もう少し時間が必要だ。体力と資金も。

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2009年10月21日

初めて、名刺の肩書き「モーションおやじ」で笑いをとりました。

昨日は、神奈川へ出張。

名刺交換時、

「なんですか?モーションおやじというのは?」

と質問を受けました。

「モーションおやじ」名刺を100枚以上配っていますが、初めて、名刺の肩書き「モーションおやじ」で笑いをとりました。

やったぁ!!

まじめに考えると、役職が「モーションおやじ」って、どういうことですかね。

普通の会社にはないですよね。

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2009年10月20日

相場師一代(是川銀蔵)

Photo

お勧め度★★★★★

お勧め対象読者: 今、不景気でどうしようもないと思っている人。

相場の話もあるが、

強い願いを持てば、願いがかなう

実例集として読める。

自分がこうしたいという強い意志が一番大事だと示している。

・16歳で軍の御用商人になるには?

同書48ページ

・18歳で税関長を説得するには?

同書48ページ

・合法的に徴兵を避けるには?

同書76ページ

・銀行から無制限にお金を借りるには?

同書163ページ

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2009年10月19日

姫路城

先週は、兵庫県内に「WindowsリアルタイムIO制御(MOS Bench)」のデモを見たいというお客様が何社かあって、ついでに、姫路城に寄った。

時間の関係で、写真を撮っただけ。

初めて、姫路城を見たが、立派な作りです。

次は、ゆっくり見たい。

Himeji_castle

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2009年10月18日

IntervalZero社RTXのHAL timerとMOS言語のSleep関数

今日は、昨日に引き続いて、

プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」のMOS言語のSleep関数精度を調べる。

Sleep(1); // 1msのスリープ

を記述して、RTXのタイマーを利用して、測定する。

実験の条件として、IntervalZero社RTXのHAL timer周期をデフォルトの500usから最小の100usに変えてみる。

Timer_hal100us_2

昨日の実験は、500us。今日は100us。

Timer_hal100us

画面の標準出力にSleep(1);に関わる時間計測値が表示されている。(クリックすると拡大します)

1.0msから1.1ms程度になっている。

HAL timer周期を変えて、分解能が100usになっていることがわかる。

(昨日の記事では、HAL timer周期が500usだったので、時間計測値が、1.0msか1.5msだった。)

実験に使ったMOS言語のソースプログラムは、昨日の記事にあります。

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2009年10月17日

MOS言語Sleep関数の時間精度

今日は、プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」のMOS言語のSleep関数精度を調べてみる。

MOS言語のタイマー関数、

StartTimer();

GetTimerValue();

を利用して、時間を計測し、それを標準出力する。

Sleep(1);

と他のいくつかの演算で、

1.0msか,1.5msかかっていることがわかる。0.5msの2倍か3倍かの値になっている。

Timer_hal500us

画面をクリックすると拡大されます。

IntervalZero社「RTX」のPropertiesのデフォルトHAL timer周期が500usとなっているので、その影響が出ている。

Timer_hal500us_2

MOSプログラムは、こちら、

「timer.mos.c」をダウンロード

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2009年10月16日

モータ位置決め制御の手動動作ツール(MDI:マニュアルデータ入力移動)

プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」には、「MOTIWARE Manager(モウティウェア マネジャー)」というIO制御ツールが付いている。

昨日に引き続き、今日も、その中の、軸制御にかかわる部分で、

モータ位置決め制御の手動運転ツールを紹介。

「MDI move」 : Manual Data Input Move。手動データ入力移動。

画面右中の「MDI move」ボタンを押すと、MDI Move画面が現れる。

その画面で「移動距離」、「移動速度」、「加速時間」、「減速時間」を設定して、「Start」ボタンを押すと移動する。

Photo_4

画面をクリックすると拡大されます。

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2009年10月15日

モータ位置決め制御の手動運転ツール(JOG動作とインチング動作)

プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」には、「MOTIWARE Manager(モウティウェア マネジャー)」というIO制御ツールが付いている。

今日は、その中の、軸制御にかかわる部分で、

モータ位置決め制御の手動運転ツールを紹介。

まず、JOGとインチングがあります。

サーボオン後、JOGとインチングのどちらかを選んで、「+」または「-」を押せば、移動します。

ただし、JOGは、原点復帰完了後、操作可能になります。

「移動速度」、「加速時間」、「減速時間」、「インチングのステップ」を変更できます。

__2 

画面をクリックすると拡大されます。

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2009年10月14日

基準原点復帰: 原点センサとZ相の距離を計測して表示する

プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」には、「MOTIWARE Manager(モウティウェア マネジャー)」というIO制御ツールが付いている。

今日は、その中の、軸制御にかかわる部分で、

「基準原点復帰」 Standard Return  Homeと称している機能。

これは、原点復帰をしながら、 原点センサとZ相の距離を計測して表示する便利なツール。

サーボオンした後、画面左下の「Std. return home」ボタンを押す。

原点復帰が終了すると、

Return Home Standard Pulseのポップアップウィンドウが現れ、そこに 原点センサとZ相の距離の計測値が表示される。

画面では、1871となっている。

Photo_3   

クリックすると拡大されます。

この値を「設定ファイル編集」ソフトの画面から、以下のように設定する。

_2_2

クリックすると拡大されます。

設定後の「原点復帰」は、この原点センサとZ相の距離を有効にした原点復帰になり、原点センサ位置のZ相位置に対するゆらぎの誤差を無視できるようになる。

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2009年10月13日

安定して動くようになるまでには、時間がかかります。

コントローラは、お客様のプログラムによって、動作を変えます。

お客様のプログラムは、さまざま。

メカに依存する設定パラメータもさまざま。

汎用性ある製品なので、いろいろな条件で動作します。

新しく開発したコントローラは、安定して動くようになるまでには、時間がかかります。

古いコントローラでも、たまにバグが発見されます。

お客様に問題箇所、問題条件の絞り込みをお願いしておりますが、ご協力よろしくお願いいたします。

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2009年10月12日

私の財産告白 本多静六

Photo

お勧め度★★★★

お勧め対象読者: 平凡人で、経済的に独立したい人。

昭和25年(1950年)に出版された本の新装版。

昭和25年で、このタイトルがすごい。

東京山林学校(現東京大学農学部)の元教授。

■まず芯を作りなさい。

・月給の1/4を貯金しなさい。

・賞与は全額貯金しなさい。

・旅費残額その他臨時分も全額貯金しなさい。

同書24ページ。

■家計簿をつける。

同書44ページ。

■1日1頁の文章執筆

370余冊の著書生み出すことができた

同書45ページ。

■好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を

同書52ページ。

■平凡人はいついかなる場合も本業第一たるべきこと

同書206ページ。

人生の最大幸福は職業の道楽化にある。

すべての人が、おのおのその職業、その仕事に、全身全力を打ち込んでかかり、日々のつとめが面白くてたまらぬというところまでくれば、それが立派な職業の道楽化である。

同書186ページ。

読者のみなさん、制御が道楽になっていますか?

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2009年10月11日

経営学 小倉昌男(クロネコヤマト宅急便の生みの親)

_

お勧め度★★★★

お勧め対象読者: 経営者、事業企画する人。

第1刷は、1999年10月4日。もう29刷になっていて、「モーションおやじ」は、だいぶ出遅れている。

トラック輸送事業は、ずっと前から行われている。それを新しい「業態」として、「宅急便」を開発した。

コントローラ製品業界、装置プログラミングサービス業界にも、新「業態」ありや?

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2009年10月10日

1mサンプリングのアナログ入力8ch加工プロセス条件トレースツール

お客様の要望で、手軽にWindowsリアルタイム開発環境「MOS Bench(モスベンチ)」の機能拡張を検討しています。

目的は、自動化装置の加工検査トレーサビリティ能力強化です。

検討している内容は、

(1)

手軽にリアルタイムIO制御言語「MOS言語」のプログラムから、

1msサンプリング波形解析ソフトウェア「MOTIWARE Analyzer(モウティウェア アナライザ)」

Mc_io_da_

の制御ができるようにします。

画面をクリックすると拡大します。

具体的には、以下のMOS関数を追加します。

・アナライザのロギング開始

・アナライザのロギング停止

・アナライザのロギングデータをファイル名を指定して保存

お客様のメリット:

リアルタイムIO制御プログラムの中から、ワーク毎、加工条件(物理量)の変化データを、1msサンプリングで、ファイル名を変えて、保存できます。

制御プログラマ用デバッグ用解析ツールの「アナライザ」が、装置本体の加工条件トレースツールに進化します。

(2)

同時ロギングできるアナログ入力チャンネルを4chから8chに増やします

もちろん、1msサンプリングでロギングできます。

お客様のメリット:

複雑な加工プロセスの物理量変化をロギングできます。

以下は、変更予定のロギング項目設定画面。

Ai_8ch

・モータ位置8ch

・DI,DO合計で32ch

・アナログ入力8ch(4chから拡張)

・アナログ出力4ch

上記52ch、同時に1msサンプリングログが取れます。

(3)

「MOS言語」プログラムにあるPrintf文の出力先ファイル名を「MOS言語」から、指定できるようにします。

お客様のメリット:

リアルタイムIO制御プログラムの中から、ワーク毎、あるいは、ロット毎の加工条件を、ファイル名を変えて、保存できます。

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2009年10月 9日

エプソンダイレクトEndevor-Pro2500をリアルタイム化した装置

今日は、2005年3月に納品したWindowsリアルタイム化したコントローラ搭載装置の改造のために、お客様を訪問。

対象ワークを増やすとのことで、改造して、検収を受けた。

すんなり納品できて、ひと安心。

エプソンダイレクトのデスクトップパソコンEndevor-Pro2500で、Windows XP Professionalをリアルタイム化して使っているが、4年半、きちんと動いている。

・Pentium4 3GHz

・512MB メモリ

・RTX 6.0.1

Link: 

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2009年10月 8日

現地商社のメインテナンスエンジニアにWindowsリアルタイムIO制御開発環境を与える

みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」のライセンスキーの注文をいただいたお客様の話。

モーションおやじ: 「ライセンスキー、ご注文ありがとうございます。また、新しい開発メンバーが加わったのですか?」

お客様: 「違います。現地商社のメインテナンスエンジニアにキーを渡すのですよ。装置が売れて、新しい商社にメンテをお願いするたびに、ライセンスキーを渡しています。」

モーションおやじ: 「そうですか!?」

モーションおやじの疑問:

普通、

・RTX-SDKで作った装置

・INtimeで作った装置

・VxWorksで作った装置

・QNXで作った装置

では、開発環境のライセンスを現地商社のメインテナンスエンジニアに渡すのですか?

その場で、ビルドしてもらいたい場合は、そうなりますが、そこまで任せているですか?

ところで、

みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」なら、

・インタープリタ(翻訳実行ソフト)で、

・マルチプロセスの枠組みが入っていて、

・エラー処理の仕組みが入っていて、

できることは制限があるけれど、簡単にリアルタイム制御できるから、ハードルはかなり低い。

だから、現地商社のメインテナンスエンジニアにライセンスを渡すのもありかな、と思う。

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2009年10月 7日

Core2Duoのクロックスピードが上がったので、コントローラ性能が良くなった

昨日、お客様と電話。

シングルボードコンピュータのCPU周波数が上がったので、そのカードを評価中のお客様の言葉。

「Core2Duoのクロックスピードが上がったので、コントローラ性能が良くなった!」

「パソコンCPUを活用している御社のコントローラの良いところですね!」

ありがとうございます。

WindowsリアルタイムIO制御の特徴です。

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2009年10月 6日

10月から、休業がなくなり、給料が元に戻る。

地元の製造業の会社で、10月から、休業がなくなり、給料が元に戻るという話を聞いた。

少しずつ、回復してきていますか?

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2009年10月 5日

諏訪メッセ(諏訪圏工業メッセ)にお客様が出展

10月15日から開催される諏訪メッセ(諏訪圏工業メッセ)にお客様が新製品を出展されるので、慌ただしい日々が続いている。

改善ハードウェアの出荷、ソフトウェアの不具合修正、電話のやり取り。

展示会の前は、いつもこんな感じ。

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2009年10月 4日

8軸以上のパルス列位置指令出力のPCIモーションカードの一覧表

今日は、8軸以上のパルス列位置指令出力のPCIモーションカードの一覧表。

今日現在の各社ホームページで公開されている情報で作りました。

日曜日なのに、結構時間をかけてしまった。

お得な情報です。

Pci091004_2

クリックして、拡大してみてください。

「モーションおやじ」の誤解があるかもしれません。漏れている会社があるかもしれません。

修正要望は、メイルでお願いします。

エクセルファイルは、こちら、

「pci_8_091004.xls」をダウンロード

プライムモーション社の特徴は、

・ソフトモーション(インテルのGHz-CPUパワーを使っている)なので、複雑なモーションが可能。要望により、特殊機能追加が可能。

・高性能モーションなのに、パルス列出力に標準で対応している

・Windowsのリアルタイム環境ですぐ使える。高速機械用プログラミングがすぐ始まる。

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プライムモーション社(みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御)

プライムモーション(Windowsで手軽にリアルタイムIO制御)

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2009年10月 3日

Visual Basicで1msポーリング

潜在的なお客様で、

「Visual Basicで1msポーリングの可能性が見えてきたので、高速性が必要だけれど、ハードリアルタイム性まで必要とされない装置では、Visual Basicで行きたい」とのこと。

原価を上げずに付加価値を高めるには、良い方法と思う。

しかし、

たとえが良くないと思うが、70点を80点に努力して上げている感じがする。

70点をいっきょに200点にしませんか?

昨日の延長線もいいけれど、今は、新しい時代に向かって、何を変えていく時期。

Windowsをリアルタイム化した環境で装置制御をすれば、

余っているGHz-CPU能力を思いのまま使いこなし、圧倒的な高速性でユーザニーズに応えられますよ。

加えて、

トッププログラマーは、もちろん、

職場のみんなが簡単に(特別な工夫なしに)業界トップの高速機械のプログラミングができるようになります。

お客様において、

ハードリアルタイム性必須のテーマが出てくるのを心待ちにしています。

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プライムモーション社(みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御)

プライムモーション(Windowsで手軽にリアルタイムIO制御)

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2009年10月 2日

機械制御用言語のお勧めは?

まず、機械制御用言語をリストアップすると

■代表的なところは、

・ラダー(シーケンサの上で、あるいは、リアルタイム化したパソコン上で)

・C言語(マイコン、あるいはDOSパソコン、あるいは、リアルタイムOSを入れたパソコン上で)

・Visual Basic、Visual C++ 系(パソコンの上で)

というところ。

工場内に普及しているのは、

・ラダー

機械装置発注元が慣れている人が多くて、メインテナンスしやすいとのことで、ラダーを指定する。三菱のシーケンサとか、オムロンのシーケンサとか、機械制御コントローラの本体も指定する。

自社ブランドの装置メーカの場合、言語を自由に選べるので、

リアルタイム性を重視する装置メーカは、Windowsを避けて、マイコンやDOSパソコン、あるいは、リアルタイムOS(VxWorks、QNX、RT-Linux等)を入れたパソコンを実行マシンとして

・C言語、C++

プログラム生産性を重視する装置メーカは、Windowsパソコンを実行マシンとして

・Visual Basic、Visual C++ 系 (Delphi含む)

を使用しているところが多い。

となると、

■Windowsパソコンが実行CPUで、Windows上でプログラムが作りやすく、リアルタイム性も確保できる解決策が世の中にあるのか?

▼ひとつは、

プライムモーション社のWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」のMOS言語というのがある。

▼ふたつめは、

Windowsリアルタイムのラダーがよいなら、「ソフトウェアPLC」あるいは「ソフトPLC」と称される

・ISaGRAF

・PC_PLC(マイクロネット社)

・TwinCAT PLC(BECKHOFF社、代理店はケーメックス社)

がある。

▼3つめは、さらに踏み込んで、Windows上のリアルタイム拡張環境で本格的にプログラミングしたいなら

・RTX(IntervalZero社、代理店は、東京エレクトロンデバイス社)

・INtime(TenAsys社、代理店は、マイクロネット社)

という開発環境を購入して、

・C言語、C++

という方法もある。

この方法は、最高性能が引き出せるが、

・装置プログラムの開発までに時間がかかる

・高度なプログラミングスキルが必要とされる

・開発環境の価格が高い

ので、たくさんの装置が売れて、専任プログラマーを確保できる大手装置メーカ向けである。

■まとめ:

みなさん、言語、CPU、開発投資額/期間、開発メンバースキル、いろいろ事情があるので、統一的に「これ!」とは、言えません。

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2009年10月 1日

とある会社のモーションボードが生産中止になる。

あるお客さまから、

「ある会社のモーションボードが生産中止になってしまうので、代替策を探している。」と聞いた。

手を上げたいところだが、かなりの追加開発が必要で、今の仕事負荷では、上げようにも上がらない。

もう少し待ってぇ!

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