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2009年11月13日

コンテック社16bitADカードAD16-16U(PCI)EV入力にTI社OPA2277を付けて、ADコンバータのスイッチドキャパシタ充電能力を改善

ちょっと前の話で、

WindowsリアルタイムIO制御「MOS Bench」で対応しているCONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVの入力にアナログデバイセズ社AD620ANZを接続するとADカード側サンプリング時のノイズ電流で、以下のパルス電圧が発生することを書いた。

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12Vp-pもある。

CONTEC社ADカードAD16-16U(PCI)EVでは、16ビットADコンバータとして、アナログでバイセズ社のAD7665ASTZを使用している。このデータシートを見ると、ADコンバータに内蔵されたスイッチドキャパシタを充電するために広帯域のアンプを前段に入れることを推奨している。

±15V電源で使えるオペアンプとしては、AD829を勧めている。このアンプはビデオ用でゲイン帯域幅積は600MHz。

手元にそんな広帯域のアンプがなかったので、テキサスインスツルメンツのOPA2277を試しにつけてみた。ゲイン帯域幅積は1MHz。

以下の波形になった。

Opa2277_3   

縦軸が100mVなので、40mVp-pである。

もとのノイズが12Vで、オペアンプをつけたら40mV、1/300になった。

コンテックのホームページを見たら、信号源とアナログ入力端子の間にオプション製品のアナログ入力ボード用バッファアンプ機能増設ボックスを接続することにより、ノイズが改善されると書いてあった。

オプションの「バッファアンプ機能増設ボックス」ATBA-16Eは、必須かな?

あわせて、5V電源、37芯ケーブルも買わないと。

この実験は、新入社員にお願いしてます。

Link: 

プライムモーション社(みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御)

プライムモーション(Windowsで手軽にリアルタイムIO制御)

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