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2010年6月16日

最近、パソコンの割り込み要求(IRQ)の独占は、難しい

最近、パソコンの割り込み要求(IRQ)の独占は、難しい。

CPUカードが多機能になって、割り込み(IRQ)を要求するいろいろなデバイスが付いているので、IRQ独占が難しくなってきている。

添付は、

Portwell社のROBO-8777VG2AのCPUカードと

他に9枚のPCIカードを

Portwell社バックプレーンPBP-14ACに差した時の、IRQの状態。

(クリックで拡大)

Irq_butukari

(PCI)18に

Rtx Pnp and Power Management Device

がある。しかし、その上に2行、(PCI)18のデバイスがある。

この3行を

(PCI)18 Rtx Pnp and Power Management Device

のみの1行にしたい。

他の2行は、USBのHost Conrollerなので、有効なUSBポートが何ポートか残ればいいという判断で、「無効」にしてしまう。

そうすると、独占できる。

実は、意図的に

USBのHost ConrollerとRtx Pnp and Power Management Device

をぶつかるようにPCIカードの差す場所、差す種類を制御している。

USBのHost Conrollerなら、いくつもあるので、無効にしても、有効で生き残るポートがあるだろうと、冗長性に期待している。

例えば、上の画像に戻って

(PCI)16では、Gigabit Ethernet NICとぶつかる。

(PCI)17では、CONTECのカード、Gigabit Ethernet NICとぶつかる。

(PCI)19では、COGNEXのカード、SATA Contollerとぶつかる。

(PCI)21や(PCI)23は、USBのHost Conrollerだけなので、ここにRtx Pnp and Power Management Deviceをぶつけるという案もあるが、ぶつけることができなかった。

CPUカードの設計に依存する部分が多くて、ユーザのIRQ番号制御の自由度が少ない。

「モーションおやじ」は、なんでこんな変わったことをしているかというと、

ギガヘルツCPUの演算能力を割り込み処理で独占したいという理由で、IRQ独占の努力をしている。

このCPUカードは、Core2Duoが載っていて、とてもとても速い。

努力が報われる感じがする。

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