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2010年8月20日

パソコンはオープンシステムだから責任はシステムを組み上げた人に来ます

パソコンはオープンシステムだから、責任はシステムを組み上げた人に来ます。

これは、正直に言っておいたほうがよいと思う。

シーケンサは、一社の部品を組み立てて、中心となる制御システムが成り立つので、そのメーカに「動作がおかしい」と言えばよい。

ところが、

パソコンは、複数の会社のハードウェア、ソフトウェアからなるシステム。その上に、PCIカード、ソフトウェア、自分のアプリケーションを入れて、制御システムを構成する。

いろいろな会社が競争して、よいハードウェア、ソフトウェアを作るので、それをまとめ上げた人は、それらの高性能を享受できる。

世界の英知に乗っかって、競争力のある製品を作れる。

しかし、その代償もある。ただ乗りはできない。

以下は経験談、あるいは、聞いた話。

1、同じ装置を5台作ったら、5台目のパソコンが1日に1回、フリーズする。画像処理のライブラリーを動作させないと大丈夫。

2、開発した1台目の装置のパソコンが、1ヵ月に1回、リセットがかかる。

3、6台同じ装置を作ったが、そのうちの1台、半年に1回、変なメッセージの例外エラーが発生する。

4、同じ日に2台パソコンを買ったが、1台のパソコンはリアルタイムのソフトを立ち上げるとリセットがかかる。

その対策、経過は、

1、マザーボード交換したら、発生しなくなった。

2、デバッグ用のDLLをリリース用のDLLに替えたら、発生しなくなった。

3、メモリを変えて半年待ち、電源を変えて半年待ち、をしたが、改善されない。

4、HDDを交換したら、直った。

いろいろあります。

Link: 「高性能制御を簡単に、みんなに!」  

プライムモーション社(みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御)

プライムモーション(Windowsで手軽にリアルタイムIO制御)

プライムモーション社(RTEXとパルスの16軸マルチタスクコントローラ)

プライムモーション(RTEXとパルス列のマルチプロセスコントローラ)

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