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2010年12月13日

出力ポートを使ってリレーをオンしてみる

出力ポートを使ってリレーをオンしてみましょう。

昨日のI/O制御の続きです。

手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」を使って、リレーをオンしてみましょう。

Photo

(リレーの写真)

リレーとは、電磁石を利用したスイッチです。

まず、入出力装置として、PCI(ピーシーアイ)タイプのパラレル入出力カード、

CONTEC社PIO-16/16L(PCI)Hを用意します。

1616

これは、絶縁式のディジタル入出力カードでDC12VからDC24Vのディジタル信号を入出力できます。

このカードのコネクタの21ピン(+2ポートのO-20ポート)をオンしてみます。

Dsub

37ピンのDSUB(ディーサブ)コネクタです。

手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOS Bench(モスベンチ)」のMOS言語によるプログラムは、以下になります。

  WritePort(2113,1);

2113ポートに1を書け、と言う意味です。

2113ポートは、「MOS Bench(モスベンチ)」での一番番号の小さい出力ポート番号です。この番号が、CONTEC社PIO-16/16L(PCI)Hディジタル入出カードのコネクタの21ピンに対応しています。

「1」は、オンを意味します。

「1」を書くと、CONTEC社PIO-16/16L(PCI)Hの出力トランジスタがオンします。つまり、コネクタの20ピン(ON2/3、出力+2、+3ポート用マイナスコモン)と21ピン間がオンして、導通状態になります。

例えば、DC24V等の外部電源と、コネクタの21ピン間に負荷が接続されていると、その負荷に電流が流れます。負荷がリレーならば、操作コイルに電流が流れます。

しかし、実際は、

  WritePort(2113,1);

だけでは、プログラムが動きません。

プログラムの固まりであることを示す枠が必要になります。

枠を付けると、以下になります。

 void main( )

  {

  WritePort(2113,1);

  }

このプログラムを実行すると、2113ポートがオンして、プログラム終了状態になります。

オンしただけでは、おもしろくありません。

次回は、これをオフしてみます。

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