AB相カウンタの現在位置を1μs以下の周期で監視して4チャンネルのカメラトリガDOUT出力したい
AB相カウンタの現在位置を1μs以下の周期で監視して4チャンネルのカメラトリガDOUT出力したい、
と言うニーズに柔軟に対応できます。
RTEXとパルス列のスタンドアローン16軸モーションコントローラ
「InterMotion」
には、FGPA搭載の
高速フォトカプラ入力
フォトカプラ出力
TTL出力
可能なドータカードがあります。
・32bitABカウンタ1本に比較値レジスタを4つ設けて、4本のカメラトリガDOUT
・パソコンから、その比較値をどんどん更新したい
と言うようなことも簡単にできます。
以下のブロック図になります。
悩んでいたら、お問い合わせください。
ちなみに、1ms毎、現在位置と比較なら、標準機能で可能です。
■Link: 「高性能制御を簡単に、みんなに!」
半導体装置、電子部品装置向け リアルタイムWindows 40軸超高速コントローラ
| 固定リンク
「モーション制御」カテゴリの記事
- 三菱電機、キーエンス、オムロン、パナソニックPLCから動かすモーションコントローラ(2019.12.02)
- パルス列位置指令のサーボでアブソリュートシステム作れますか?(2019.11.26)
- 5G時代のコネクティビティ対応モーションコントローラ(2019.11.02)
- 2軸から70軸までスケーラビリティのあるFAコントローラ(2019.05.28)
- プレス軸にレゾルバ付けて軸同期した電子カム動作をさせたい(2019.05.27)
コメント