パナソニック社RealtimeExpressサーボアンプA4N用IOコネクタテストジグ
パナソニック社RealtimeExpressサーボアンプA4N用IOコネクタテストジグ。
A4NサーボアンプのIOコネクタの汎用IN、汎用OUTをRealtimeExpress用16軸モーションコントローラ「InterMotion」から制御できるように、検討している。
IOコネクタ上に汎用INが最大8点、汎用OUTが2点、取れるので、16個のモータを使えば、なんと128点IN/32点OUT。
汎用IN8点の中から、CWL、CCWL、HOME信号を使うと、軸あたり5点INになるけれど、それでも80点IN。
高速のリモートIOとして、結構な点数を確保できる。
さて、そのソフトを開発するにあたり、テストベンチが必要。
と言っても、スイッチとLED。
全体は、
A4Nは36芯コネクタ。これが次の世代のA5Nでは26芯コネクタ。
回路図は、
手書きのメモだけど。
RealtimeExpress用16軸モーションコントローラ「InterMotion」について、詳細はこちら、
■Link: 「高性能制御を簡単に、みんなに!」
半導体装置、電子部品装置向け リアルタイムWindows 40軸超高速コントローラ
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