« 新技術要素が入った電子回路基板を立ち上げています | トップページ | Windows素のままでリアルタイム性を出したいのですが »

2012年3月14日

Windows7 32bit Professional をリアルタイム拡張してモータ制御とDA出力とDIO出力のマルチタスク処理

Windows7 32bit Professional をリアルタイム拡張してモータ制御とDA出力とDIO出力のマルチタスク処理

をしてみました。

Windows7のリアルタイム拡張を実現するために、プライムモーション社のみんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御「MOSBench(モスベンチ)」をインストールしました。

Analyzer_120314

この画面は、

リアルタイムの1ms周期サンプリングで、

モータの指令位置(差分を取って速度波形)、

DOUTポート、

DAポート

をモニタした波形です。

横軸は0.1秒(100ms)刻みです。

DOUTポートは約5ms毎トグルしています。

次に同じプログラムを

Windowsのままで(リアルタイム化しないで)実行してみました。

Analyzer_win_120314

だいぶ、間が空いた波形になります。

Core2Quadの2.66GHzを使用しています。

優先度の設定や

関係の設定(CPUコアのプロセスへの割り付け)

等、特殊なチューニングはしていません。

次に、

モータ制御の波形を比較してみます。

Analyzer_ptp_120314

Windowsのままでは、

移動と移動の間に隙間ができてしまい、繰り返し移動回数が少なくなります。

時間当たりの移動回数が少なくなってしまいます。

Windowsをリアルタイムにすると簡単に、間延びしない高速なIO制御ができます。

プライムモーション社の

みんなで手軽にWindowsリアルタイムIO制御「MOSBench(モスベンチ)」を

インストールすると、

C言語の知識だけで、高性能制御ができます。

リアルタイムOSの知識は不要です。

DOUTポート制御の比較(上:リアルタイムと下:Windowsのまま)

Analyzer_dout_120314

DAポート制御の比較(上:リアルタイムと下:Windowsのまま)

Analyzer_da_120314

実験風景

Rt_da_io

上から

モーションカード:プライムモーション社JOY-RT8CR

DAカード:コンテック社 DA12-4(PCI)

IOカード:コンテック社 PIO-16/16L(PCI)H

■Link: 「高性能制御を簡単に、みんなに!」  

リアルタイムWindows 超簡単、超高速コントローラ

リアルタイムWindows 40軸超高速マシンコントローラ

三菱PLC、オムロンPLC、キーエンスPLC、WindowsPCにLANでつながる 省配線サーボ「Realtime Express(RTEX)」とパルス列の16軸モーションコントローラ

RTEXとパルス列16軸 スタンドアロン マシンコントローラ

|

« 新技術要素が入った電子回路基板を立ち上げています | トップページ | Windows素のままでリアルタイム性を出したいのですが »

技術Windowsでリアルタイム制御」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 新技術要素が入った電子回路基板を立ち上げています | トップページ | Windows素のままでリアルタイム性を出したいのですが »