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2012年12月26日

Core-i7のWindowsリアルタイムインタープリタ処理速度

Core-i7のWindowsリアルタイムインタープリタ処理速度

を測定しました。

Dscf5167_2

CPUは、Core-i7の3.4GHz。

メモリは4GB。

IntervalZero社のRTX2011SP1でWindowsXPをリアルタイム化。

プライムモーション社の

手軽にWindowsリアルタイムIO制御環境「MOSBench(モスベンチ)」をインストール。

C言語ライクの「MOS言語」プログラムがWindowsリアルタイムインタプリタで使用できるようになります。

処理速度を評価したMOS言語プログラム;

まず、

StartTimer(1);

でリアルタイムのタイマーをスタートさせます。

while( a<1001) { 

   val[a] = GetTimerValue(1) * 10000000; // 100ns単位

   a = a+1;

}

Val[a]にタイマーの値を繰り返し代入しています。

val[a]-val[a-1]の値を

Printf2( " %ld  %ld\n", a , val[a]-val[a-1]);

のようにPrintf関数で出力すると、処理時間がわかります。

さて、

今回のCore-i7の3.4GHzと以前測定した他のCPUと比較したグラフを示します。

_6cpu_121226

縦軸は、上記のwhile文中のプログラム処理時間。単位は100ns。

時々、大きな値が入っているのは、1ms毎モーション制御の優先割込み処理が入っているためです。

一番下の紫色のグラフから、速い順に、

 1.5us(平均値) : Core2Duo 3.0GHz

 2.1us(平均値) : Corei7 3.4GHz

 3.2us(平均値) : Core2Duo 1.8GHz

 4.8us(平均値) : Pentium Ⅳ 2.4GHz

 8.0us(平均値) : Pentium M 1.8GHz

 16.9us(平均値) : Pentium Ⅲ 850MHz

Core-i7-3.4GHzは、Core2Duo-3.0GHzに対して、少し遅い数字がでました。

Core2Duoは、CPUコアが2つ。残り1つのCPUコアをWindowsのアプリに使える。

Core-i7は、CPUコアが4つ。残り3つのCPUコアをWindowsのアプリに使える。

Windows用にCPU処理能力がたくさん残っているのがCore-i7のよいところ。

◆リアルタイムインタープリタ処理速度評価の参考記事;

・リアルタイムインタープリタの処理速度評価方法詳細

http://robotcontroller.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-a591.html

・リアルタイムインタープリタの処理速度関連記事

http://robotcontroller.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/ibm-pcatmos-1c3.html

■リンク: 「高性能制御を簡単に、みんなに!」  

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