« 経営者になるためのノート | トップページ | Airbnb(エアビーアンドビー)で宿を見つけて泊まる »

2015年11月21日

AIの衝撃 人工知能は人類の敵か

AIの衝撃 人工知能は人類の敵か

Ai

お勧め度★★★★

お勧め対象読者: AI(人工知能)の状況をおおまかに知りたい人

人類の敵か?と問われれば、

広い分野で仕事を奪われてしまう敵。

でも、流れは止められない。

AIが自ら学んで成長する能力で、AIが進化して、人間を支配するか?

と問われれば、

ある分野では、自動運転まで、きている。

支配するか?は、まだわからない。

という読後感。

「モーションオヤジ」の興味は、

現状、AIが自律的に何を成長させているのか?

というところ。

新たなニューラルネット(神経回路網)は、「ディープ・ニューラルネット」

あるいは「ディープラーニング(深層学習)という

一種のニックネームで呼ばれることが多くなりました。(115ページ)

現時点でディープラーニングの最大の長所は、

「特徴量(特徴ベクトル)」と呼ばれる変数を人間から教わることなく、

システム自身が自力で発見する能力にある

と言われます。(118ページ)

ここで

「特徴量」の超簡単な具体例として

マンションのような不動産物件の価格を予想する機械学習システムが

紹介されています。

不動産物件の価格に影響を与えそうな特徴量は

・床面積

・築年数

・最寄り駅からの距離

・買い物に便利な立地条件

・公園や学校などの周辺の住環境

などです。

これ以外の人間が気がつかない特徴量を

ディープラーニング(深層学習)」が大量の

不動産物件の情報から、抽出するというのです。

これは、簡単な例ですが、

・天文学や素粒子物理学

・金融商品の取引システム

・製薬

・音声・画像認識

など、大量の変数(特徴量)が存在するデータで

人間(技術者)が考えつかない

効果のある特徴量を自動で選んでくる

とのことです。

膨大なデータから判断材料を自動で選ぶ技術までは、

公開されているようです。

■リンク: 「モーションおやじ」のノウハウ

プライムモーション社

リアルタイムWindows 40軸超高速マシンコントローラ

|

« 経営者になるためのノート | トップページ | Airbnb(エアビーアンドビー)で宿を見つけて泊まる »

本(専門書以外)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 経営者になるためのノート | トップページ | Airbnb(エアビーアンドビー)で宿を見つけて泊まる »