Windowsリアルタイム制御によるコンテック社OUTポート信号波形
Windowsリアルタイム制御によるコンテック社OUTポート信号波形
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Windows10の64bitパソコンをリアルタイム化しています。
第六世代のCore-i7を使っています。
1msサンプリングでコンテックのOUTポート操作信号をサンプリングして
画面に波形表示しています。
コンテック社OUTポートを1msオン、オフするプログラムを実行しています。
一番上の波形:1msオン、オフ(リアルタイム制御)
プログラムは画面右下。
二番目の波形:16ms毎オン、オフ(リアルタイム制御)
プログラムは画面右下。
三番目の波形:1ms毎オン、オフしているつもり(Windows制御)
プログラムは画面左下。
CPUSTRES.EXEを使って、CPU負荷をかけています。
■リンク:「モーションおやじ」が出ているYouTube
■リンク: 「モーションおやじ」が中小企業の切実な機械制御の悩みに応えます
モータ制御開発34年(ロータリーエンコーダ、ACサーボドライバ)
モーションコントローラ開発20年
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